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公開日:2014年9月16日(火)
敬老の日に健康長寿を思う
敬老の日を前に毎年行われる調査によると、65歳以上の人口は昨年より111万人増えて、3,296万人、人口に占める割合も25.9%となった。
そのうち100歳以上の高齢者は58,820人と初めて5万人を突破した。
この調査が始まった1963年に153人であったことを考えると、高齢化が確実に進行していることを裏付ける結果となった。
この1年間でも4,423人増えている。
ちなみに、最高齢者は、女性が116歳、男性が111歳だという。
平均寿命も延びており、男性は80.21歳、女性は86.61歳となって、
人生90年と言われる時代がすぐそこに来ている。
ところで、長生きすることは幸福かどうかはわからない。
長生きして良いのは、自分の好きなことができるからであるはずだ。
ところが、平均寿命のうち男性では9.13年、女性では12.68年というのが「日常生活に制限のある期間」なのだ。
この期間は誰かの支援を受けなければならない。
人は平均で生きるわけではないが、健康であってはじめて自分の好きなことができることを考えれば、健康長寿こそわれわれの目指すところなのだろう。