100年に一度とも言われる経営環境の激変の中で、業績を確保し、さらに、生き残っていくことがどの会社･組織にも求められています。そのためには、今までの考え方、行動パターンを変えていくことが必要であることを、皆、明白に理解しています。しかし、どうすれば変えることができるか。

このたびは、認知心理学と大脳生理学の理論をベースに、人間の思考･行動を理解したうえで、どのようにすれば経営革新を支える意識改革、行動改革ができるか、実際の体験とワークショップを通じて学んでいきます。

そして、助成金を活用して雇用を維持しながら、学習成果を、会社、組織全体に及ぼす方法を考察します。

【講座内容】

１．リーマンショックにめげない成功企業の三大要件

２．成功に必要な従業員の意識改革法体験

・意識改革とは（習慣･態度、快適ゾーン）
・自分を見つめなおす（自己対話と自己イメージ）
・目標の達成には（課題発見から目標設定まで）
・変えることができるのは、未来とまず自分自身
・会社･組織を変えるには

３．成功のための中小企業緊急雇用安定助成金活用

【講師紹介】

NPO法人ソフトパーク理事　古瀬博義

2002年、大手建設会社から賃金総研に参加。2007年から理念･ビジョンに基づく「ビジョン指向型賃金制度」（内容はhttp://www.officef21.co.jpに掲載）の普及のため（株）オフィスF21を設立。

助成金を活用した経営革新を支える意識改革の方法（紹介編）

日　時	（第1回）2009年7月8日（水）13：30～16：30 （第2回）2009年7月17日（金）13：30～16：30 ※第1回、第2回とも同じ内容とさせていただきます。ご都合のよい日をお選びください。
場　所	NPO法人ソフトパーク　セミナールーム （千代田区外神田1-1-5昌平橋ビル２F）
参加費	１社当たり　5,000円（NPO賛助企業は１社　3,000円）
定　員	各回15名

お申込み

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