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公開日:2014年7月18日(金)
宗教は人を教えるのか?
世界各地で起こっている内戦やテロ行為を見ていると、
その背後に宗教があるということがわかる。
自分たちの信じている宗教だけが救世でき、
それ以外は邪教で抹殺してしかるべきだ、というのだ。
ところが、宗教は人間の救済というのが本来の目的であり、教祖たちは“愛と許し”を訴えたはずだ。
“憎しみと報復”がベースにある現在の争いは宗教の本質からは遠いと言わざるをえない。
このようなことは動物の世界では起こらない。
動物は縄張り争いはするが、そこから片方が出て行ってしまえば、追いかけていって殺すと言うことはしない。
それをするのが人間だ。
「愚かなる者、それは人間だ(ホモ・スツルツス)」と決め付けたのは、かのシャルル・リシェである。