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公開日:2015年7月1日(水)
箱根山の小規模噴火
6月30日、気象庁は箱根山の大涌谷で小規模な噴火が起こったと発表した。
それに伴って、噴火警戒レベルを2から3に引き上げた。
またこれを受けて箱根町では、大涌谷から1kmの範囲の立ち入りを規制した。
箱根でこのような噴火が起こったのは、約800年前の鎌倉時代にさかのぼるという。
その間、地球の内部でどんなことが起こっていたのだろう。
おそらく、煮えたぎるマグマが水蒸気を発生させ、一定量以上になると、圧力釜のように地表の裂け目をねらって噴き出してくるのだろう。
日本にはこの1年だけでも、御嶽山、桜島、阿蘇山、口永良部島、浅間山など規模の違いはあるが噴火をしている。地下のマグマが怒っているのだろうか。