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公開日:2015年11月19日(木)
個人番号カードの発展性(3)
カード保有者が身分証明書以外に使う場面は、2017年1月から始まる「情報提供等記録開示システム」の活用です。
いわゆる「マイナポータル」といわれるもので、これにより、個人は、自分の個人情報がどのようにやり取りされているかを自宅のパソコンで確認できるようになります。
「マイナンバー等分科会の中間とりまとめの概要」(2015年5月)を見ると、マイナポータルについて、2017年1月以降順次サービスを開始するとして、次のようなことを検討していることが報告されています。
1.利用者の自己情報の閲覧
利用者の特定個人情報や医療・健康・介護等に係る自己情報を、マイナポータルや公的個人認証を利用して、分かりやすく、タイムリーに、必要に応じ閲覧可能にする。
2.プッシュ型サービス
利用者に係る情報に基づき、その利益になる情報(政府広報等お知らせ、子育てや介護等サービス情報、給付金等の資格通知、権利の得喪に係るアラート等)を提供
3.ワンストップサービス
引越しや死亡等のライフイベントの際に必要となる官民の様々な手続を、
オンラインで一括化