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公開日:2015年8月4日(火)
言葉の重み
7月26日に、磯崎首相補佐官が大分市での講演で、「(安全保障環境の変化について)何を考えないといけないのか。法的安定性は関係ない」と発言し、しかも法案成立時期について、「9月中旬までに終わらせたい」と述べた。
これを巡って、昨日(8月3日)の参院特別委員会に参考人と出席して謝罪した。
そして、「軽率な発言により、審議に多大な迷惑をかけたことを関係者に心からお詫びする」と延べ、法案成立時期についての発言についても「極めて不適切であった」と謝罪した。
これに対して、野党から発言内容の追求と辞任要求がでるのも当然のことだ。
同氏は過去にも問題発言を繰り返しているし、首相補佐官としてとどまっていること自体に疑問が残る。前言を翻せばすむことなら、どんな人でも政治家になれる。
政治家にとって「言葉は生命」であって欲しいものだ。