日記 投稿日:2014年10月15日
台風19号
2週連続で大型台風が週末の日本列島を襲った。
今年に入って4度目の上陸である。今回の19号の特徴は、南太平洋上で900hpaまで下がって大型で非常に強い台風となってゆっくりと北上し、雨を伴って被害を大きくしたところにある。
そして、鹿児島沖で東北東に向きを変え、枕崎、四国、岸和田、三重のルートを通って13日の夜中に日本列島を横断して三陸沖に抜けた。夜中に目を覚ますと、風と雨の音がひとしきりうなりを上げていて、なかなか寝つかれない一晩を過ごすことになった。
ところが、朝になると、嘘のように静かななかで迎えることになった。
まさに台風一過である。