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Old Chairman's Blog 前理事長のブログ

日記 投稿日:2016年4月28日

ゴールデンウィーク

もう4月の終わり。間もなくゴールデンウィークが始まる。

この期間を利用して海外に足を延ばしたいという人もあれば、近場の観光地で済ませたいという人もいる。

良く考えてみると、どこかへ出かけなければならないような雰囲気があることは間違いない。

そんななかで、こんな時だからこそ家でのんびりしたいという人もいる。

一方で、熊本地方の人たちのように、動きたくても動けない人もいる。

様々な過ごし方が見えてくる。

日記 投稿日:2016年4月27日

公式エンブレムが決まった

2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムが決まった。

一度決まりながら白紙撤回されていたが、やり直しの結果4候補作品の中から「組市松紋」が採用された。チェック柄の市松模様と藍色のシンプルなデザインで、日本らしさという点では、際立った作品である。

ひょっとすると、日本よりも海外で評判になるのかもしれない。

我が家で市松模様のものがあるかということで探してみたら、ミニコーヒーカップのセットがあることに気がついた。

日記 投稿日:2016年4月25日

はなみずき

桜前線はどうやら津軽海峡を越えて北海道へ渡ったようだが、東京地方はすっかり葉桜になってきた。

靖国通りもたたずまいを変えて、桜の木は木陰をつくるほどに葉が茂ってきた。

それに合わせるように、白とピンクの花をつけたはなみずきが目についてきた。

はなみずきも、葉より花が目立っているので、夕方の薄暗いところで見ると、まるで桜の花と見間違えることがある。しばらくは、この花を楽しめそうである。

日記 投稿日:2016年4月22日

杞憂

大きな地震が起きると、今度は自分の近くで起こるのではないか。

起こったらどうしようと考えると夜も眠れない。食事ものどを通らない、という人が結構いるのだという。

大地震がこうも頻繁に起こると、そう思いたくなるのもわからないではないが、そのことばかり考えていたら身がもつまい。やるべきことをやっていると忘れもしよう。

取り越し苦労の「杞憂」という言葉もあるではないか。

日記 投稿日:2016年4月21日

トランプ大統領候補

米大統領候補を選ぶための予備選挙が大票田のニューヨーク州で行われ、ここで勝利したトランプ氏(共和党)とクリントン氏(民主党)の2人が、本選挙に臨むことがほぼ確実になった。

つまり、11月の本選挙では、2人の決戦になる公算が強くなったということだ。

トランプ氏にいたっては、当初は泡沫候補と言われながら、何故ここまで勝ち残ってきたのか、
アメリカ社会の変質を読み解く必要があるのだろう。

そして、たとえ本選挙でトランプ氏が大統領に選ばれなくても、日本はその変質したアメリカと付き合っていくことになるのだということを肝に銘じなければならないのだろう。

日記 投稿日:2016年4月20日

学校が始まらない

熊本地方の地震は一向に収まる気配を見せない。

それに合わせて避難生活は長引き、新学期になっているはずの学校も始まらない。

始業式即休校になったままだという。学校の体育館が避難所になっているからだ。

校庭は住民の自家用車の駐車場になっている。頻発する地震が怖くて自動車の中で寝起きする人が多いと聞く。

それは一方でエコノミークラス症候群を起こしかねない。

すでにその犠牲者が出たという。早期の収束を祈るばかりだ。

日記 投稿日:2016年4月19日

長引きそうな熊本地震

熊本地震は広域に広がっていき、いつ収束するか解らなくなってきた。

そして、交通網は遮断され、電気・ガス・水道というインフラもいつ復旧するか解らない。

家屋も相当数倒壊してしまった。

そんななかで被災者の避難生活が長引きそうだということで、避難先での生活ぶりが報道されだした。

おにぎりや水をもらうのに2時間待ったという報道を見ると、リュックに詰めて飛んで行きたいと思うのだが、現地に入れないのだという。

1日も早い収束と復興を願うばかりだ。

日記 投稿日:2016年4月18日

熊本地震の教訓

14日にM6.5、震度7の大地震が熊本を襲った(これは前震だったことが後でわかった)。

それから余震が頻発したが、徐々に収まると考え自宅に戻ったところ、16日にはさらにM7.3、震度6強の本震が襲った。

そのため、家が倒壊し下敷きになって亡くなった人が多かったという。その後も震源地が活断層に沿って北東に移動し、阿蘇地方、さらには大分県に広がっていった。

この移動現象も今回の地震の特徴だ。

専門家によると、活断層が連なっているとこのような(連鎖して広がる)ことが起こるのだという。日本にはこのような活断層がいっぱいあることがわかっている。

このような災害に備えるには、一人一人の注意だけでは限界がある。

これから起こるであろう大地震にいかに備えるか。今回の地震を教訓にしたいものだ。

日記 投稿日:2016年4月15日

災害は忘れないうちにやってくる

古人は、“災害は忘れた頃にやってくる”と言って、災害に備えるよう戒めてきたが、最近はそう悠長なことは言っておれない。

昨夜、熊本地方で震度7の大地震が起こった。

夜の出来事ゆえ、被害状況は明らかになっていないが、余震が続く中で停電になり、真っ暗闇の中を恐怖の一夜を過ごされた方が多かったに違いない。

“身の置き所を見失う”とうはこういう状態なのであろう。

被害が少ないことを祈るばかりだが、明るくなるにつれ、それも解ってくることだろう。

日記 投稿日:2016年4月14日

無用の長物

昨日探し物をするため机の引き出しのなかを整理してみたところ、たくさんのテレフォンカードがでてきた。

いずれも結婚祝い、会社の周年記念、上場記念、ホールインワン達成などそれぞれ記念としてもらったものばかりで、捨てるにはもったいない。

そうかといって使うに使えない無用の長物である。

今では、誰でも携帯電話を持っているので、公衆電話を使うことはないし、公衆電話そのものがなくなっている。このまま死蔵することになるのか。