日記 投稿日:2014年8月29日
盲導犬が刺される
昨日(8月28日)の新聞(夕刊)とNHKの報道によると、7月に埼玉県で、全盲の男性が連れていた盲導犬(オスカー)が何者かによりフォークのようなもので刺されけがをしていたという。
犯行場所は電車内か駅周辺のようだが、男性は全盲のため顔を見ていない。
それに、盲導犬はパートナーに危険を伝えるときなどを除き声を出さないように訓練されているので、このときもじっと耐えていたのだろう。
今では元気になっているようだが、映像ではなんとなく元気がないように見えた。
それにしても、見えないことをいいことにして、心無いことをするものだ。
自分の身に置き換えて考えてみて欲しいものだ。