日記 投稿日:2015年6月30日
毎朝見る異様な光景
喫煙に対する取り組みが厳しくなるにつれ、喫煙者の肩身が狭くなっているのは確かだ。
今朝の通勤時に、西部新宿駅を出た広場でタバコの煙をふかす一団に出会った。
いつもの時間、いつもの場所(喫煙のマークが貼ってある)で彼らはそれぞれタバコを吸っているのだ。その数約20人、うち女性が5人ぐらいで、彼はひたすらタバコを燻らせている。
おそらく、彼らは電車に乗っている間は我慢していて、やっとの思いで吸っているのだろう。
しかも同じ人たちがここでひと時のリラックスムードを味わっているのだ。
側を通り過ぎながら、眺める早朝の風景である。