日記 投稿日:2015年8月24日
世界最速は今回もボルト
北京で行われている陸上の世界選手権で、昨日(8月23日)、100mの決勝戦が行われ、ボルト選手(ジャマイカ)が優勝した。
2大会連続3回目の金メダルである。
記録は9.79秒で、2位には100分の1秒差でガトリン(米)が入った。
準決勝までの走りを見ていると、勝てるようには見えなかったが、さすがボルトであった。
それに比べ、ガトリンは余裕をもって走っていた予選、準決勝での記録さえ出せば優勝できたはずだった。しかし勝負の世界ではメンタルな要素が大きく、ボルトはそれに強かったということだ。
それにしても、日本選手が出てこないのは寂しい。