日記 投稿日:2015年1月5日
2015年の年明け
2015年は穏やかな年明けとなった。
大晦日は、パフォーマンスだけが目立った「紅白歌合戦」を見て、「行く年くる年」を見ながらどこからともなく聞こえてくる除夜の鐘に耳を傾け、新年を迎えることになった。
1日はウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見るのが恒例になっていて、最後の「美しく青きドナウ」および手拍子をしながらの「ラディッキー行進曲」で終わる2時間はまったく退屈しない楽しいひと時だ。
2日―3日は箱根駅伝を見ることも恒例になっていて、昨年は箱根で応援したが、今年はテレビの前で見ることになった。
青山学院が箱根の山登りを制した勢いを駆って復路も制し、初優勝に花を添えた。
年始から、若い人たちの汗と涙に力をもらっている。