日記 投稿日:2016年8月26日
青年海外協力隊50周年記念誌
昨夕、青年海外協力隊50周年誌(普及版、完全保存版、英語版の3分冊)の出版がすべて完了し、そのため1年以上にわたって結成されていたプロジェクトの解散・懇親会が行われた。
JICA、協力隊を育てる会、出版社などの関係者が出席され、一人ひとりからエピソードなどが披露され、楽しい懇親会となった。
もし、本をご希望の場合には、私のほうにご連絡ください。
日記 投稿日:2016年8月26日
昨夕、青年海外協力隊50周年誌(普及版、完全保存版、英語版の3分冊)の出版がすべて完了し、そのため1年以上にわたって結成されていたプロジェクトの解散・懇親会が行われた。
JICA、協力隊を育てる会、出版社などの関係者が出席され、一人ひとりからエピソードなどが披露され、楽しい懇親会となった。
もし、本をご希望の場合には、私のほうにご連絡ください。
日記 投稿日:2016年8月25日
セリーグを独走する広島カープが昨日、巨人に勝ち、M20が点灯した。
25年ぶりのことである。
残り26試合のうち、巨人戦5試合に全敗しても、20勝すれば勝率で巨人を上回り、優勝が決まるという算段だ。
広島ファンにとっては堪えられない日になったことだろう。
一方、ブッチギリで優勝かと思われていたソフトバンクがここにきておかしくなり、日本ハムとデッドヒートを繰り広げている。
オリンピック期間中は興味が逸れていたが、ここにきて面白くなってきた。
日記 投稿日:2016年8月23日
つい先日、日本列島に近い太平洋上に3つの台風が相次いで発生した。
台風9号、10号、11号である。
そして何故か11号が先に北上し、北海道地方に上陸して大きな被害をもたらした。
ところが、今度は台風9号がそれを追いかけるようにして北上し、関東地方に上陸した。そしてその後も東北地方を縦断して北海道に再上陸することになった。
北海道には7号の上陸もあり、1シーズンに3つの上陸は極めて珍しい現象だという。
ところが、太平洋上にはまだ10号が残っていて、こちらは西方に進んでいるという。
日記 投稿日:2016年8月22日
リオ五輪もいよいよ今日が閉会式だ。
式典の最後にリオ市長から東京都知事へ五輪旗が渡されると、東京五輪が動き出す。
ところで、日本にとってリオ五輪はどんな意味があったのか。
メダルの数は過去最多となり、最後は、男子400メートルリレーの銀メダルで歴史的なフィナーレとなった。
一人ひとりの能力では劣っても(決勝に残れない)、団体戦になると能力を発揮する。シナジー効果を発揮する場面が多く見られた。
そこに日本の生きる道があるのかも知れない。
東京五輪では、新しい能力発揮の可能性が試される場になるかも知れない。
日記 投稿日:2016年8月19日
それでは、実際にどんな図が描かれたか、イメージを見ることにしよう。
真ん中に主要テーマをもってきて、それに関連する大きなブランチを描いていく。
そして、そのブランチからさらにサブブランチを伸ばしていることが分かる。
発表のときは、ブランチ毎に1人の担当者を割り振りすることになる。
そして、最初または最後に全体を総括するコメントが説明されることになり、全体を俯瞰することができるのだ。
彼らは、これを見事にやってのけてくれた。
日記 投稿日:2016年8月18日
マインドマップの良いところは、中心(テーマ)からブランチを伸ばすに当たって、人数分の本数を伸ばせば、発表に当たっては1本ずつ担当することができ、えこひいきしなくてもよいというところにあります。
予め塾生にそれを伝えておけば、彼らも責任をもってブランチを伸ばしてくれます。
そして、さらにサブブランチを作ることで、重要度に応じた項目を並べることができ、発表のときも中心→ブランチ→サブブランチと順を追って説明できるというメリハリを付けることができます。
今回は、塾生は見事にそれをやってくれました。
日記 投稿日:2016年8月17日
きらめき未来塾で勉強したことは毎日その日のうちに整理しておき、翌朝のチームミーティングのときにお互いに発表しあい、どんな点に興味をもったか、どんな点が分からなかったかなどチームとしての意見をまとめてもらいました。
そのなかでチームとして一番興味をもったテーマについて最終日にその成果を全員の前で発表することにしました。発表の手法は、マインドマップを用いて行うことにしました。
そうすることで、チームのディスカッションは活発になり、全体として俯瞰することもできました。
日記 投稿日:2016年8月16日
ALは講義や座学などでただ知識を記憶するのではなく、学習者自身が問題を考え、話し合い、疑問を質し、新たな視点でまとめ直し、発表するような、能動的な学習方法を指します。
日本の多くの学校で行われている授業は、講義や、教科書を読むという形式が主流ですが、これは学習効果という点ではあまり期待できないものだということがわかります。
つまり、ただ座って先生の講義を聞いているときの脳の活動は、眠っているときとあまり変わらないということです。
「講義を聞いていると眠くなる」という体験をした人は少なくないでしょう。
それに反して、ディスカッションしたり、実際にやってみて練習したり、さらには他の人に教えてみることで、知識定着率は大幅に向上することになります。
きらめき未来塾では、その手法を取り入れることにしました。
日記 投稿日:2016年8月15日
今日(8月15日)は終戦記念日。71年前の今日、日本は連合国に無条件降伏した。敗戦なのになぜか敗戦記念日とは言わない。
昨年は70年目ということで、安倍首相の70年談話が発表され、マスコミも大きく騒いだが、今年は静かだ。
この日のことを覚えている人も少なくなってきた。
遠からず戦前生まれの人はいなくなるだろう。
あれから71年。日本は大きく変わった。
戦争で日本人は何もかも失ったが、希望だけはあった。しかし、今はどうか。
何もかも手に入れたが希望を失ってしまった。
このような社会を豊かな社会と言うのだろうか。
日記 投稿日:2016年8月12日
高校生のための「きらめき未来塾」では、15人の講師が12講座(1講座2人が担当する場合もある)を受け持って講義が行われる。
しかも、テーマはいずれも高校の授業では行われないようなものばかりだ。
それを、高校で行われるような一方的な講義形式で行うと、おそらく頭の中は混乱して受け付けなくなるだろう、との予測のもとに、私たちは、この4日間をアクティブラーニングの形で行うことにした。