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Old Chairman's Blog 前理事長のブログ

日記 投稿日:2016年7月7日

ツバメの巣

先日小平駅から「ルネこだいら」まで歩いていて、商店街のアーケードの軒下にツバメの巣を見つけた。

ひな鳥も孵っていて、賑やかにエサをねだっている姿が微笑ましい。

どうやら商店街でも有名になっているようで、巣の手入れもされていて飾りまで付いている。

多くの人が立ち止まって写真を撮っていて、私もその一人になった。

日記 投稿日:2016年7月6日

一足早い七夕

いつも利用している西武新宿線のターミナル駅に、七夕の竹と側机に短冊が用意してあり、「短冊に願いを込めて書きましょう」という解説がついている。

そこで多くの人が思い思いの願いを書いて枝に結び付けている。

中には外国人が面白がって英語で書いている姿も微笑ましい。

日記 投稿日:2016年7月5日

フレッシュ名曲コンサート

7月2日(土)にルネこだいら大ホールで小林研一郎&東京フィルのコンサートに行ってきた。

演奏曲は、ラフマニノフ、ドヴォルザーク、チャイコフスキー、スメタナの代表曲で、間に小林さんの軽妙な解説が入り、久しぶりに楽しい時間をすごすことができた。

日記 投稿日:2016年7月4日

板橋倫理法人会での講演

7月2日(土)、早朝の7:00から、板橋倫理法人会で「きらめき未来塾で学んで欲しいこと―今こそ伝えたい夢・希望・目標―」というテーマで講演してきた。

日本は、戦後何にも無いところから今日の繁栄を築いてきた。

そこには「何にも無いが希望だけがあった」。

つまり、努力すれば必ず報われる時代を経験してきた。

しかし今はどうか。

「何でもあるが、一つだけ無いものがある。それが希望だ」と言われるようになってしまった。

そして、今回「きらめき未来塾」で受け入れる高校生は、20世紀最後の年に生まれた人たちで、「失われた20年」の真っ只中を生きてきた世代で、これからも豊かさという点では親の世代を超えられない時代を生きなければならない。

それでも私たちは、子どもたちに希望をもって欲しいと思う。

それでは、希望とは何か、夢や目標とどう違うのか。

それを整理したうえで、子どもたちに「希望をもち、目標を設定して自分のキャリアを歩んで欲しい」ということを伝えたいと思っている。

日記 投稿日:2016年7月1日

TBSの取材

昨日(6月30日)、この欄でビートルズ来日50年の話を書いたが、その後たまたま50周年を記念した写真展に招待されて寄ってみることにした。

そこで、TBSの取材を受け、当時の世相を中心に聞かれることになった。

時間にして約10分。

ひょっとするとそれが20秒から30秒に短縮されて放送されるかもしれない。

番組は土曜日(明日)22:00からの「情報7Days ニュースキャスター」で取り上げられるようです。(ビート武氏がレギュラー出演)

興味のある方は見てください。

日記 投稿日:2016年6月30日

ビートルズの来日50年

昨日(6月29日)は、ビートルズが来日して50年。

それを記念していろいろな催しが行われているが、音楽の世界でこれだけ愛されたグループも少なかろう。私は、社会に出て1年のときで、その当時の熱狂的な雰囲気と、一方でそれに水を差すような発言があったことを覚えている。

日本武道館での5回の公演はいろいろな心配事を吹き飛ばすに十分なできごとであった。

このグループのおかげで、日本の音楽のレパートリーが増えていったことは間違いない。

日記 投稿日:2016年6月29日

セリーグの珍現象

今年のセリーグでは、広島が22年ぶりに10連勝し、2位の巨人に9ゲームという大差をつけてしまった。

勝率で5割を超えているのは広島だけである。一方、2位以下は、6位のヤクルトまで勝ち数では33勝で並び、負け数の違いで順位が決まるという珍現象となっている。

どうやら、オールスターゲームまではこのまま行きそうで、ひょっとすると広島の優勝も夢ではないと言えそうな情勢である。

日記 投稿日:2016年6月28日

局地的な大雨

東京地方は今朝から大雨となった。入梅後としては久しぶりのことである。

雨が降らなかったため、関東地方の貯水池は干上がって、今夏は節水の呼びかけが行われるだろうという予測が立っている。これで少しは潤って欲しい。

一方、熊本地方を始めとして九州、中国地方は記録的な豪雨に見舞われている。

私の故郷である福山地方は河川が氾濫して高校時代に見慣れたところが水浸しになっている映像が飛び込んできた。

自然には適度という概念は無いようだ。

日記 投稿日:2016年6月27日

直接民主主義の怖さ

今回の英におけるEU離脱に関する国民投票を見ていて思うことがある。

今回は投票権がある人全員に賛否を問うという直接民主主義の方法が取られたということだ。ところが、普段は、間接民主主義の方式をとっていて、選挙民が選んだ国会議員が議論のうえで賛否を決定するという方式が取られる。

もしこの方式で議論し、決議されたら、違った結論(EU残留)が出たのではないか。キャメロン首相は何故こちらの道を選ばなかったのか。今でも疑問が残る。

日記 投稿日:2016年6月24日

こうも気になる英の動向

EUから離脱するか、残留するかについての英の国民投票が終わったころだ。

直ちに開票作業が行われ、日本時間の午後には大勢が判明することになっている。英ではこれもブックメーカーオッズ(賭け)の対象になっていて、どうやら残留に軍配が上がりそうだが、どうも気になる動きではある。

それは戦後営々として築かれてきた世界の体制が、ここにきて見直しが行われているということだ。

その原因はどうであれ、英が離脱すれば他の国にも波及し、EU分裂の可能性が見えてくるからだ。それだけは避けて欲しいものだ。