日記 投稿日:2016年6月8日
きらめき未来塾(4)
高校までの勉強の仕方は、先生が教え、生徒が学ぶ。
しかもそこには正解があるというものです。
したがって、生徒はひたすら正解を覚えるという学習方法が成り立ちます。
しかし、きらめき未来塾では、正解のあるテーマはほとんどありません。
生徒たちはひたすら講師から疑問を投げかけられ、自分で考え、仲間と議論して自分たちの考えとしてまとめていく、という学習スタイルが求められます。
いわゆるアクティブラーニングの手法が求められるのです。
これは、大学の講義を先取りするもので、終わってみると、主体的に学ぶとはこういうことなのだと確信をもって家路に帰れると思っています。