マイナンバー 投稿日:2015年10月7日
個人番号カードは強制されないが、持っていると便利なもの(5)
個人番号カードは強制されないが、持っていると便利なもの個人番号カードは、本人の申請により市区町村長が交付することになっていて、強制されることはありませんが持っていると便利なものです。
しかも初回の発行手数料は無料です。
マイナンバー制度導入後は、入学、就職、転職、出産育児、病気、年金受給、災害等、多くの場面でマイナンバーの提示が必要になります。
その際、通知カードの場合は、運転免許証やパスポート等の本人確認書類が必要になりますが、個人番号カードであれば、一枚で番号確認と本人確認が可能になります。
なお、通知カードや個人番号カードの記載内容(基本4情報)に変更が生じたときは、14日以内に市区町村に届け出て、カードの記載内容を変更してもらう必要がります。